ENVIRONMENT

人事担当になったら理解しておきたいキーワードを集めた用語集です。
このカテゴリでは「安全衛生」「労働環境」などに関する用語をまとめています。
OJT
OJTとは「On-the-Job Training」の略称のことで、実際の職場で業務を通して仕事を学ぶことを指します。現在、OJTは日本でとてもメジャーな新人教育方法の一つで、実践的な指導を行うため、効率的に新人を一人前に育てることが可能です。OJTはとてもシンプルで、PDCAサイクルに基づいた4つの手順と、「目的、計画、継続」の3つの原則に従うことで新人教育において高い効果が期待できます。
フレックスタイム制
フレックスタイム制とは、月の総労働時間をあらかじめ定めておき、その範囲内で各日の始業および終業時刻を労働者が自主的に選択して働くという制度で、変形労働時間制の一つとなります。この制度の目的は、労働者の生活と業務の調和を図りつつ、効率的に働くという狙いがあります。コアタイムと呼ばれる必ず勤務すべき時間帯と、時間帯内であれば出社、退社時間を自由に選択できるフレキシブルタイムの2つに分ける方法が一般的です。しかし、コアタイムは必ず設ける必要はないので、全てをフレキシブルタイムにすることも可能です。
個人情報保護法
個人情報保護法とは、個人情報を取り扱う事業者に対して、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを定めた法律です。個人情報を取り扱うすべての事業者が順守すべき義務等について規定されています。従業員を1人でも雇用している場合、法人・個人を問わず「個人情報取扱事業者」となり、個人情報保護法にのっとって適切に個人情報を取り扱うことが求められます。つまり、個人情報保護法が定める個人情報を取得・利用するときのルール、個人情報を保管するときのルール、個人情報を他人に渡すときのルール、個人情報の開示を求められたときのルールに従う必要があります。
助成金
助成金とは、国や地方自治体が政策目的を達成するために、企業や個人事業主に対して受給要件を満たすことを条件に支給する制度のことです。人事労務関係で「助成金」という場合、一般的には厚生労働省管轄の雇用関係助成金のことをいいます。助成金の原資は、事業主が納付する雇用保険料で、支給を受けられた場合は原則として返済不要です。